糖尿病について徹底解説。血糖値・HbA1cから
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監修:東京大学大学院医学系研究科
糖尿病・代謝内科 教授 門脇 孝先生
 

 検査1回目:血液検査、75g経口ブドウ糖負荷試験を行います。
 

【判定基準値】

【判定基準】

 血糖値とHbA1cのどちらか一方だけが糖尿病型だった場合、再検査が必要です。再検査でも糖尿病型だった場合は、糖尿病と診断されます。ただし、初回の検査でも再検査でもHbA1cだけが糖尿病型だった場合は、「糖尿病の疑い」として、その後の経過観察を行ないます。

<糖尿病診断の流れ>
抗グルタミン酸脱炭酸酵素抗体(こうぐるたみんさんだつたんさんこうそたい)(抗GAD抗体)(検査方法:採血)

抗GAD抗体は、インスリンを出しているすい臓のβ細胞を自ら攻撃している抗体で、1型糖尿病の原因の1つの自己免疫反応をおこします。そのため、1型糖尿病の診断をする場合の重要な検査です。
 

Cペプチド検査(検査方法:採血と採尿)


 自分のすい臓からどれくらいのインスリンが出ているかの指標となり、『インスリン依存状態』か『インスリン非依存状態』かを判別します。インスリン依存状態である場合、治療としてインスリン療法が必要です。


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