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九州レポート2013

レポート内の情報は、ウォークラリー開催当時のものです。

【福岡】 第12回筑豊糖尿病ウォークラリー大会

 第12回筑豊糖尿病ウォークラリー大会が4月21日(日)に筑豊緑地にて開催され、例年通り343名という多数の方にご参加いただきました。


ウォークラリー開始直前は雨が降っており、中止か決行か大会委員長の判断が必要な天気でしたが、開始直後は晴天の中、2kmと4kmのコースに分かれて春の新緑を感じながらウォーキングを楽しんでいただきました。

【福岡】 第20回歩いて学ぶ福岡糖尿病ウォーク

2013年4月21日(日)、天気予報の予報どおり当日は見事な晴天に恵まれ、第20回歩いて学ぶ福岡糖尿病ウォークを開催いたしました。毎年、福岡の LCDE(地域糖尿病療養指導士)の4地区(中央、南、西、粕谷)の交代で行われており、今年は南地区が担当となりました。筑紫野市の福岡大学筑紫病院の 薬剤師さんが実行委員長となり、春日市の春日公園で行われました。


春日公園は園内に球技場などのスポーツ施設が整備され、園内随所にウメ、サクラ、ボタン、シャクヤク、ツツジ、ショウブ、ハス、スイレンなど、四季折々の花が 咲きます。春日市での開催でありましたが、福岡市内から会場へのアクセスもよく、総計80名ほどの参加がありました。


ウォークは1.6km、3.2km、4.8kmの3つのコースの中から、参加者が自分の体力に合う距離を選択しました。午前10時にスタートし、糖尿病に関する クイズや雑学クイズなどを解きながら歩きました。お昼くらいにゴールし、血糖測定などを行なったあと、皆さんでお弁当を食べながら医師によるクイズの解説 や、福岡では有名な岡部八郎さんによるミニコンサートに耳を傾けました。その後、参加された方に記念品を贈呈しました。


今回は午後の一番暑くなる前に終了となり、最後に笑顔を見せながら記念撮影を行い、皆さん運動をした後の充実感と、楽しいひと時を過ごした余韻を感じながら、帰宅の途につかれました。

【鹿児島】 第16回歩いて学ぶ糖尿病ウォークラリーin Kagoshima

2013年4月21日(日)に鹿児島県にて第16回目となる糖尿病ウォークラリーを開催しました。場所は前回に引き続き県立吉野公園で、桜の季節は過ぎてしまいましたが、チューリップなどの花を楽しみながらウォーキングをしていただきました。


今回は一般参加者89名とボランティアスタッフ90名の計179名にご参加いただきました。ウォーキングだけでなくミニゲームやクイズ、糖尿病専門医による青空教室などを通して、糖尿病治療への意識および知識をより一層高めていただけたのではないかと考えております。


午前中は風が強く、少し寒い中での開催となりましたが、だんだん日差しも強くなり最終的には心地よい気候の中で、無事に終了しました。

【沖縄】 第6回美ら海ウォークラリー大会

2013年11月10日(日)、第6回美ら海ウォークラリー大会が開催されました。昨年、一昨年と雨で中止でしたが、今年は屋宜内科医院の屋宜宣治先生が実行委員長となり3年ぶりに開催することができました。


今年の7月に創設された沖縄県地域糖尿病療養指導士育成会(LCDE)が新しくウォークラリーへ加わり、奥武山運動公園を会場に約100名の方々にご参加いただきました。


奥武山運動公園はセルラースタジアムを始め陸上競技場、武道場、テニスコートなど様々なスポーツ施設が完備され、またAEDも各箇所に設置されており、運動される方にはとても使用しやすく、多くの方々に利用されております。


午前10時に、2km、4kmの2コースに分かれてチーム毎に順次スタートし、糖尿病に関するクイズや雑学クイズに解答していただきました。また、ただ歩くだ けではなくノルディックウォーキングといった、上半身も使うフィットネス用のポールを用いて、全身運動でウォーキングを行いました。沖縄でも広まりつつあ る個人で運動できる競技の1つです。


チームごとにクイズに答えていただき、正答率の多かったチーム1チームに特別賞の景品を贈呈しました。最後に晴天の中、サイコーの笑顔で写真撮影を行い、達成感の中、参加者の方々は家路につかれました。

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