糖尿病について徹底解説。血糖値・HbA1cから
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はじめる前に主治医に今回紹介する運動をしてもよいかどうか、確認しましょう。
運動をする前には、必ず準備運動やストレッチをしてから始めましょう。
痛みがある時には、無理に動かさないようにしましょう。

太ももの間にボールを挟んで内転筋をきたえます。太ももの筋肉をきたえ、膝を安定させ、関節の負担を軽くします。左右のももでゆっくりと力をかけていく

 

太ももの間にやわらかいボールをはさみ、太ももに力をいれて1、2、3、4、5と声を出してボールを潰します。
これを1セット20回繰り返します。

※ボールがない場合は固めの枕または座布団を二つ折にして使いましょう。

歩くと膝に痛みがある方に適した運動で、室内でできる運動です。
テーブルにやや前かがみで両手をつき、その姿勢で足踏みをします。通常歩行より少し膝を高めに上げましょう。100歩を1セットとして、慣れてきたらセット数を増やしましょう。

運動はなぜ必要?
・運動をすると、ブドウ糖(血糖)や脂肪を消費するため、血糖値が下がります。
・運動を続けると、血糖値が下がりにくい状態(インスリン抵抗性)の改善が期待できます。
・運動によって筋肉の量が増えると、基礎代謝が上がります。

 

監修 東京女子医科大学糖尿病センター
中神 朋子

次号は「腰に痛みのある方に適した運動」です。

監修 内潟 安子 [ 創刊によせて ]
東京女子医科大学
糖尿病センター センター長

編集協力
岩﨑 直子、尾形 真規子、北野 滋彦、中神 朋子、馬場園 哲也、廣瀬 晶、福嶋 はるみ、三浦 順之助、柳澤 慶香
(東京女子医科大学糖尿病センター)
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