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3回に渡ってお届けした「インスリンの100年」は今号で終了です。
インスリンは発見されてから、まだ100年なのか、もう100年なのか。今もインスリン製剤は進化を続けています。有用性や利便性を追求し、患者さんの多様な病態やライフスタイルに寄り添う製剤が登場してきています。
インスリンの発見から、インスリン製剤の開発については、一般向けの書籍も発行されています。家で過ごす時間が多くなった今、糖尿病やインスリン関連の書籍を手に取ることもよいかもしれません。
監修
東京女子医科大学 糖尿病センター 内科
教授・講座主任
馬場園哲也
編集協力
北野滋彦、中神朋子、三浦順之助、柳澤慶香
アイウエオ順
JP22CD00064