糖尿病とともに生きる方のショートドキュメンタリーをシリーズで2本ご紹介します。1本目は9歳の時に1型糖尿病と診断されたデンマークに住む女性の話です。
Pernilleさんは、デンマークで1型糖尿病とともに生きています。診断を受けた9歳の時には昏睡状態に陥り、まさに死に直面した状況でした。9歳という幼さで、慢性疾患に立ち向かうことは容易なことではありませんでした。しかし、1984年、初めて自分用のインスリンペンを手にした時、転機が訪れます。そして56歳になった今、彼女は自身の娘と100歳まで生きることを約束します。
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