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10歳で1型糖尿病を発症したジャスティン モリスさんは、現在チーム ノボ ノルディスク アンバサダーとして糖尿病とともに生きる人々を元気づけ、目標に向けて生きていくことを応援するために活動中です。
診断されたときは人生の夢と目標を見失いかけていましたが、ロードレースのプロサイクリストとして競技と糖尿病ケアを両立させながら世界の5大陸を転戦し、多くのレースで入賞を果たしました。プロ選手を引退後には大学を卒業し、心理学と教育学の学位を取得。現在は、レーサーとしても自転車レースへの情熱を維持しつつ、糖尿病に対する逆境を克服するメッセージを世界中の人々に発信しています。
モリスさんは、自らの経験から1型糖尿病とともに生きるための秘訣として
『インスピレーションの「きっかけ」を見つけること』
『モチベーションを高める刺激となるものを見つけること』
『自分を助けてくれる良いチームを得ること』
の3つが重要なポイントだと考えています。
この動画では特に3つ目のポイントに注目し、良いチームを得るためのヒントについて紹介しています。モリスさんからの力強いメッセージが勇気とともに伝わってきます。