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糖尿病食レシピ

ぶりの黒酢焼き

ぶりの黒酢焼き

監修者:日本健康食育協会 國枝加誉先生

冬に旬を迎えるぶりは脂が乗り美味しさが増します。ぶりなどの青魚に含まれる脂質は、EPA・DHAと呼ばれる不飽和脂肪酸。EPA(エイコサペンタエン酸)は血中の中性脂肪を正常に保ち、DHA(ドコサヘキサエン酸)は脳や神経の機能維持に働きます。たれに使う黒酢は、玄米を原料にじっくり熟成されアミノ酸が豊富。強い旨みと酸味が相まって、さっぱり美味しくいただけます。消化を促進する大根おろしを添えて。

栄養価 (1人分)

  • カテゴリ: 魚介
  • カロリー: 286kcal
  • たんぱく質: 17.8g
  • 食物繊維: 0.1g
  • 脂質: 19.1g
  • 糖質: 5.6g
  • 炭水化物: 5.7g
  • 食塩相当量: 0.8g

材料 (1人分)

  • ぶり;1切れ(80g)
  • 小麦粉;適宜
  • サラダ油;小さじ1
  • 大根おろし;30g
  • <A>;
  • 黒酢、みりん、酒、しょうゆ;各小さじ1
  • 作り方

  • ぶりは水分を拭き取り、小麦粉をまぶし、サラダ油を引いたフライパンで焼く。
  • 両面が焼けたら<A>を加えからめて、大根おろしとともに皿に盛る。
  • JP24CD00050