Go to the page content

糖尿病食レシピ

もやしとえびのオイスターソース炒め

もやしとえびのオイスターソース炒め

監修者:日本健康食育協会 國枝加誉先生

オイスターソースは牡蠣を塩漬けにして発酵させた調味料。コクとうまみがあり、中華(広東)料理で主に用いられます。牡蠣、えびに含まれるアミノ酸の一種であるタウリンは、肝機能を高めることで知られています。タウリンは、コレステロールを排泄させる胆汁酸の分泌を促すほか、インスリン分泌も促進するといわれています。

栄養価 (1人分)

  • カテゴリ: 魚介
  • カロリー: 160kcal
  • たんぱく質: 21.4g
  • 食物繊維: 2.8g
  • 脂質: 4.6g
  • 糖質: 3.3g
  • 炭水化物: 6.1g
  • 食塩相当量: 1.7g

材料 (1人分)

  • もやし;100g
  • えび;100g(4尾)
  • ニラ;1/2束
  • 酒;小さじ1
  • オイスターソース;大さじ1/2
  • 塩;少々
  • こしょう;少々
  • サラダ油;小さじ1
  • 作り方

  • えびは殻をむき、背に切れ目を入れ、背ワタを取り、酒を振っておく。ニラは4cmの長さに切る。
  • フライパンを中火で熱し、サラダ油を加えてえびを炒める。火が通ったらもやし、ニラを加えてさらに炒め、オイスターソース、塩、こしょうを加え絡める。
  • JP24CD00050